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二つの叙情的な小品 【ユーフォニアム・テューバ4重奏-アンサンブル楽譜】

販売譜
二つの叙情的な小品【ユーフォニアム・テューバ4重奏-アンサンブル楽譜】
商品名 二つの叙情的な小品 【ユーフォニアム・テューバ4重奏-アンサンブル楽譜】
商品コード CEM-019
価格 通常価格 4,840 円を
4,114 円(税込)
ポイント 187 pt
個数
メロディアスに描かれた山里佐和子による楽曲。気質の異なる2つの楽章に分かれ、ユーフォニアムとチューバの魅力を再発見できます。楽譜がシンプルに書かれている分、多彩な表現が必要となる作品と言えるでしょう。

【曲目解説】
「バリテューバ四重奏のレパートリーにありそうで意外になかった曲調」と、「美しいメロディー」の二つのポイントを盛り込んだ曲を書きたいと考えました。汚れを知らない純粋な雰囲気の「ロマンス」、それに比べるとどことなく皮肉っぽさを秘めたような「マーチのテンポで」と、対照的な性格を持った小品二つの組み合わせとなっています。 「ロマンス」は、ユーフォニアムソロから始まり、全体的にユーフォニアムが歌いあげる旋律が中心の構成です。「マーチのテンポで」は、一貫したテンポの中で、覚えやすいけれども一筋縄ではいかないような旋律が各パートに現れます。(山里佐和子)
■山里佐和子 プロフィール
国立音楽大学器楽学科(ユーフォニアム)卒業。
音楽出版社のアシスタント公募の通過をきっかけに、編曲の仕事を始める。
学生時代の師である三浦徹氏の委嘱による、ユーフォニアムと吹奏楽のための「民謡ファンタジー」(2004年)の発表以降は作曲活動も展開している。2006年度には東京ミュージック・メディアアーツ尚美の科目履修生としてレッスン・講義を受講し、研鑽を積む。作曲を菊池幸夫氏に師事。アマチュア対象のものから著名な演奏家・演奏団体による委嘱作品まで、多くの作編曲作品が演奏・出版されている。

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